眠る前に

寝たら忘れちゃうから、備忘録。

一進メ

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スカイツリーに見守られて暮らしている

生まれ育ちが上野浅草なので

つい、一人暮らしにはこの辺りを選んでしまう。

帰りが遅くなっても、スカイツリーはいつも明るく迎えてくれる。

でももうすぐお別れだ。

 

 

熱しやすく冷めやすい私は

これまで3度転職をしていて

その都度、職場へアクセスの良いところへ引越しては

退職とともに実家に戻る

そしてしばらくpassionを充電して

また新しい職場に臨む。

 

一つ進んで、一つ戻る。

それを繰り返しながら

手の届く範囲に何があるか

探っていたのかもしれない。

 

今の職場になり、再び実家を出たのは2年前

職場へはD to Dで25分だ。

駅までは徒歩3分、電車もさほど混んでなくて快適だった。

 

気付けばもう、更新の時期になった。

私は部屋を更新をしたことがない。

更新するほど一つの職場にいないからだ。

出来ることなら、同じ業界でより多くの様々な経験をしたいと思っている。

 

大学を卒業し、社会常識も知らないまま監査法人へ就職した私は

自分の持つ資格と、クライアントから求められる会計士像の間に

大層なギャップを感じ、入社3ヶ月で自信を失くした。

直近まで試験勉強をしていたので、知識は最新であるが

クライアントから求められるのは

検索すればすぐ出てくる情報(知識)ではなく、

経験から得た考察、アドバイスである。

そんなもの、いつになれば身につくのか、

会計監査人という独立した第三者の立場で、相手の立場や状況を鑑みながらビジネスの本質を見抜けるほど

私には想像力がなかった。

 

次は監査される側になろうと

上場会社の財務経理部に転職した。

監査対応もした。

有報を作成するのは意外とシステマチックで、監査法人にいた頃に見ていたものはこうやって作られていたのかと

とても新鮮だった。

しかし、私が最も強く感じたのは

会社には、会計だけでなく、税務も重要なのだということだった。

監査法人では、税金計算(tax review)については税理士法人に委託しているため

会計士は税務にはあまり関わらない。

試験範囲にあるだけで、実務では触れない。

 

そこで次に私が転職したのは、税理士法人だった。

社会人としての躾を改めて身につけたくて

あえて厳しそうな事務所に入った。

そこでは良い経験をさせてもらって本当に感謝している。

しかし、社内の文化があまりに強烈だったので、組織が嫌になって2年弱で辞めた。

 

しばらくフリーで適当に稼ごうと思っていたが、なんか物足りなくて

今の事務所に出会った。

気付けば3年目だ。

今の仕事は、これまでの集大成のようなもので、監査も経理も税務も網羅的にやらせてもらえる。

周囲の人にも恵まれ、毎日が平和で幸せに働いている。

 

話が逸れてしまったが

ここで私はある決断をしたわけで

つまり、このままここに住み続けるか

別のところへ引っ越すか…

 

 

更新か解約かの連絡期日2日前

私は不動産屋へ駆け込み

物件を探していた。

その2日後、新居の申し込みと

今の部屋の解約の連絡をした。

転職しない代わりに生活環境を変える。

事務所から徒歩圏内、さらにworkaholicになりそうだけど

一つ前に進めたような気がして

わくわくする。

初めての実家以外からの引越し

不安だけど、進むしかないから

まだまだ頑張ろう❗️

 

 

 

 

私はいつも、大切な決断は思いつきで即決だ。

 

そしてそれは深く考えた選択よりも

はるかにスムーズにすすむ。